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ブロードバンド完全ガイド

ブロードバンドって何?


ブロードバンドとは『理想的なインターネット環境』を実現するものです。

ブロードバンドを日本語に訳せば「広帯域 = 幅が広い」となります。
幅の広い道では一度に多くの自動車が通行できるように、ブロードバンドでは短時間で非常に多くのデータを流すことができます。しかも月々の料金が定額=常時接続が可能になるので、快適にインターネットを利用することができるのです。
現在、利用されているブロードバンドには、ADSL、光ファイバー(FTTH)などがあります。
アナログモデムを使った通信や、ISDNによる接続はブロードバンドには含まれません。

ブロードバンドはこんなに速い!


どのくらい速度が違うか比べてみてくセさい!

計算基準:CD1枚を700MBとし、各回線でダウンロードする際の時間比較です。

 回線種別 回線速度 時間
 ダイヤルアップ 56Kbps 約28時間
 ISDN 64Kbps 約24時間
 ADSL(1Mbps) 1Mbps 約100分
 ADSL(8Mbps) 8Mbps 約11分
 ADSL(24Mbps) 24Mbps 約4分
 光ファイバー(FTTH) 100Mbps 約1分

ナローバンド回線(ダイヤルアップ/ISDN)とブロードバンド回線(ADSL/光ファイバー(FTTH))とでの 速度比較。音楽ファイル1曲(5分間で5MB)のダウンロード時間

速度比較グラフ


ADSLとは?


ADSLとは、一般家庭に引かれている電話線を利用した高速データ通信です。
ADSLとは「非対称デジタル加入者線」の略称で、「非対称」というのは「上りと下りの通信速度が異なる」という意味です。例えば24Mbpsサービスの場合だと、理論上の数値は下りが〜24Mbps、上りが〜1Mbpsになります。


光ファイバー(FTTH)とは?


光ファイバー(FTTH)とは、これまでの電話回線ではなく、光ファイバーによって実現されたブロードバンドです。光ファイバーというのは、非常に細いガラス繊維のケーブルを厳重に包み込んだケーブルです。
データは光に変換され、安定した状態で通っていくことができます。
現在、ADSLの通信速度が最大下り24Mbpsなのに対し、光ファイバーなら最大100Mbpsの速度を持っています。

もちろん、電話回線のように、距離やノイズによる影響もありません。
現実に、光ファイバーは、国際電話やインターネットの基幹ケーブルとして、太平洋の海底に敷設されています。
すでに、私たちは、この光ファイバーを無意識に利用しているのです。
さて、これまでに紹介した「アナログ」「ISDN」「ADSL」「Bフレッツ」のそれぞれを道(道路・空路)に例え、わかりやすくまとめてみたのが次のものです。

アナログ・ISDN・ADSL・Bフレッツ 専用道路 アナログ・ISDN・ADSL・Bフレッツ 専用道路

●アナログ=一般道の歩道を使っている歩行者(安全だが遅い)
●ISDN=一般道を走る自転車(アナログよりは速いがADSLより遅い)
●ADSL=一般道を必死に走る自動車(スピードは出るが、障害も多い)
 ⇒ただし、この3つには交差点がある(干渉し合っている)
●光ファイバー(FTTH)=一切の干渉がない専用空路(安全、かつ、高速)

このように快適にインターネットをしたい場合は・・・

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